シリーズ  私の日記から見た「共生学舎」のあゆみ(12)

2020年

6月21日(日)駐車場の西のくぼ地にオリーブの木を植える
「畑に行く。もうヒマワリが大輪の花を咲かせ、花の重みに茎が耐え切れず花はうつむいていた。アガパンサスは今が盛り、薄青色の花を咲かせている。道端のヒマワリは成育が悪く、直径数センチのが一輪だけ咲いていた。N氏がオリーブの木を持ってきてくれる。しかし、予想していたのとは違い(鉢植えと聞いていたが)高さ1メートルほどもあるのが2本。花壇の中に植えるのは無理とN氏が言い、花壇の外に植えることも考えたが、通行の邪魔になる可能性もあるので、結局、駐車場の西側のくぼ地に植える。2本は近いところに植えてやらないと実をつけないらしいので、そばに植える。股関節と腰が悪いので応援を求め,Mc氏、D氏らが手伝ってくれようやく植えることができた。」
オリーブの木の成長を楽しみにしていたのですが、きちんと見てやることができず、2本とも枯らしてしまいました。申し訳ないことをしました。
7月19日(日)1か月ぶりに行ったら雑草だらけ
「予報では曇り時々雨だったが晴天。1か月ぶりに畑に行く。やはり雑草がかなり伸びている。道端のヒマワリは東側は10本中5本、西側は10本全部が育ってくれていた。土のせいか、同じ種をまいたのに、花壇では背丈が1mを超える大きなものに育っていたが、道端のほうは30~50㎝、花も直径10㎝くらいのかわいいものにしかなっていなかった。9時から11時まで途中2回ほど休憩して、なんとか花壇の草取りを終える。Ng氏が“中野さんの畑、芋がどこにあるかわからんぐらい雑草に埋まってるで”昼食後、まず花壇で刈った草を集積場に運び、道端のヒマワリの周りの雑草をとってから共同農園の草取りをする。気温は35℃を超えているだろう。草をとって立ち上がったらふらふら立ち眩みがする。後半T氏が来てくれ何とか草を取り終える。」
8月2日(日)新人のOn氏 植えてある花まで引っこ抜く徹底ぶり
「畑に行く。T氏,Mc氏は欠席。T氏は昨日畑に来て水を入れられるようにしてくれる。花壇の草取りをする。On氏という新しく入ってきた老人が草取りを助けてくれるが、徹底して引っこ抜き、植えてあるものまで引き抜くので、花壇の外側の草取りをお願いするも、花壇の草を抜き続ける。S氏の花壇の草取りもやり始めたので、“そこはS夫妻がやっている。小さな花を植えられているので、他人がむやみに入って草をとるのはだめ”と退場してもらう。“花壇の空間が大きすぎる。もっといろいろ植えたらいいのに”“そうですね。もしOnさんが花に詳しいのなら、ぜひいいのを植えてくださいよ”“木は少しわかるが花はわからん”昼食後草刈り機で3・4番の田の周りの草を刈る。帰りしな、溝に片側の後輪を脱輪させ、ものすごい音がする。M氏やNm氏が心配してすぐ駆けつけてくれる。幸い目視の限りでは異常なし。」
自動車は後日、右前ドアの下のところが少しへこんでおり、底の部分をよく見ると、7つほどねじが並んでいるうちの1こがなくなっており、擦った跡が少し残っていました。溝に後輪を落とした際、右後輪のところばかり点検していたのですが、実は前のほうでダメージがあったことがわかり、修理に出すか迷いましたが、その前日、六甲山まで行き、異常がなかったので、次の点検まで様子を見ることにしました。
8月16日(日)猛暑の中 草取りをしながら自問自答
「朝から30度を超える。帰り車の温度計は外気温39℃を示す。9:00畑につき花壇の草取りをする。南西部の1/3ほどがなにも花がない状態。ここにひまわりが群生していたらと思う。とりあえず来月に何か苗を買ってきて植えようと思う。またWさんにも
らったジャーマンアイリスの株分けもしなければならない。背中に肌を突き刺すような太陽の熱線と、雑草から立ち上がるムッとする熱が容赦なく襲ってくる。小さな木の下の陰に潜り込むと、ひんやりして気持ちがいい。草取りをしながら“俺は何で大阪から往復2時間もかけて、こんなことをしているのか”と自問自答してみる。昼からは共同農園のイモ草をとる。畝の間の整備まで手が回らず。帰りにわらび餅を買って帰る。」
9月6日(日)花壇にWさんら3人の助っ人が来てくれる
「3週間ぶりに畑に行く。花壇は雑草が伸び、荒れた感じがする。新しく来たOn氏は雑草除けのシートをしましょうという。雑草は根こそぎ取らねば草抜きばかりしなければいけないからと。小生は鎌で刈ればいいと思っていると言うと不満そう。彼は以前O氏と同じ会社に勤めており、今は帝塚山に住んでいるとのこと。そうこうするうちにWさんがIgさんやYhさんを連れて手伝いに来てくれる。小生が考えていたより、ジャーマンアイリスの株分けした後は広くなることがわかり,On氏が土を掘り起こしてくれる。水仙の球根がいっぱい出てきたので,Wさんらは南側に水仙の球根を植えてくれる。小生は石拾い、肥料入れをする。草刈り機で花壇周りの雑草を取り、2時過ぎ畑を出る。」
9月20日(日)花壇にジャーマンアイリスと水仙を植える
「今日もWさんがYhさんと一緒に来てくれ、ジャーマンアイリスの株分けをする。ごつごつした3~5個の球根がくっついているのを、1個づつ分け、土から少し顔を出すぐらいに植えていく。花壇の1/3~1/4がジャーマンアイリスの球根で埋まる。前回取り出した水仙の球根を東側に植える。午後から共同農園の草刈りをする。T氏が新しく2つ畝を作ってくれる。ここには11月に玉ねぎを植えるつもり。サツマイモの収穫は10月、その後何を植えるか相談することになる。WさんがS夫妻の花壇にミントを持ってきてくれる。」
10月に入って、妻のマンドリン練習送迎のため、4日の日曜日は1時間30分ほど畑に行き、花壇にN氏がルビー蘭を3鉢持ってきてくれたので植えています。
10月7日(水)ウンカにやられた稲刈りを I 氏と二人でする
「朝ラインに“今日、ウンカにやられている稲を刈りたい。手伝える人は来てほしい”とあり、てっきりH氏からのメールだと思い、行くと返事をする。12:30に畑に行くとだれも来ておらず。仕方がないので4号田に入り、鎌で刈り始めるとI氏が来る。ラインにヒデとあるのはI氏のことだと知る。“誰も来てくれなかったらと思っていたら中野さんがきてくれて”2人でウンカにやられた稲を刈りハザカケしておく。雨でずぶぬれになるので大丈夫かなと思うが・・・。」
9日に台風が日本に接近、三宅島を直撃しています。台風が来ているのでI氏は早く借り入れをしたいと思ったのでしょう。
10月15日(木)一気に稲刈りと意気込むもコンバインが故障!
「天気は今日、明日といいというので一気に稲刈りをすることになり10:00に畑に行く。2号田は泥田の状態なのでコンバインは入れず,N氏,Ng氏,M氏らと泥田に足をすくわれながら手刈りをする。10:30、I氏が来て、さあ機械で刈れると喜んだが、軽油で動くことは動いたのだが、刈り取った後、稲束を入れても、もみを袋に集めることができず、修理を頼む。どこも忙しくて見に来てくれない。昨日、京都山城町に住んでいる同僚だったMj氏と会って稲作の話をしていたのを思い出す。彼は父から引き継いだ田を耕しており、稲作や農機具のことは詳しいので電話してみる。そしたら、わざわざ、共生学舎まで見に来てくれる。彼が指摘したところは異常なかった。何度もパイプの下を掃除しながらコンバインを動かすがすぐにストップ。16:00前ようやく業者が見に来てくれる。ベルトを交換すると、コンバインはスムーズに動き出し2・3号田の刈り入れをする。終わったのは18:00前、回りは真っ暗になっていた。明日は4・5・1号田を刈る。」
10月16日(金)1号田に入れたところでコンバイン再び故障
「今日も10時に畑に行く。10:30から約1時間で4号田完了。昼食の後、5号田完了。小生は6時30分に繁盛亭に行かねばならず1号田にコンバインを入れたところで失礼する。帰りがけ、コンバインの調子が再び悪くなり、T氏が必死で修理していた。後ろ髪を引かれる思いで帰宅する。」

文責 中野 謹矢

2026年04月18日