2015年
3月23日(月)84歳の理事長Nn氏
「8時45分家を出る。畑にはNn氏とK夫妻が来ていた。まず、1つの畝に鍬を入れジャガイモを植えられるようにする。これがなかなか大変で腰が痛くなるわ、右ひじが痛くなるやで大変。腰を落として腰に負担をかけぬようにしたり、右ひじをかばい左手中心に鍬を持ったりする。すぐに左手親指の付け根にまめができる。次に馬糞を畝にまく。K氏は75歳。最近白内障の手術を受ける。糖尿病と腎臓に持病あり。昨日は孫が名古屋から遊びに来て、畑で大はしゃぎだったとのこと。Nn氏は元国鉄の蒸気機関車の運転手、54歳の管理職の時ちょうど国鉄がJRに代わるときで、何人もの人たちのリストラにかかわり、自分もやめたという。毎日、K氏が車で自宅から畑まで送迎する。84歳なり。昼からNn氏のやり残した畝の枯草取りをし、K氏が耕運機で畝を完成させる。」
Na氏は寡黙な人で国鉄民営化の荒波の中、いろいろ悩み、悶々としながら定年前に職場を離れるという決断をされたのだろう。黙々と田を耕す後ろ姿に当時の彼の苦悩を見るような気がしたものでした。彼が耕した畑の土は柔らかく、いつも野菜はすくすくと大きく育っていきました。
3月25日(水)イベントの日?
「共生学舎イベントの日。10時開会式、ジャガイモを植えたいとN氏の知人であるA夫妻が孫3人を連れてくる。イベントといってもスタッフとA氏との顔合わせがあり、Nn会長の指導の下ジャガイモを植えるだけである。小生は共同農地のジャガイモ植え、段差があり危険な個所の修理、シイタケ原木への名札付け、A氏のお孫さんとの遊び(クワガタの幼虫探し、板の上を歩いて用水路を渡るなど)」
4月11日(土)初めてのタケノコ掘り
「畑へタケノコを取りに行く。10時に10人弱がそろう。竹林に入ると少しだけ頭を出しているタケノコが見つかるも、少しほかに目を移すとわからなくなってしまう。見つけて取ろうとするが、竹のつるや木の根、石などがありなかなか地中深く穴を掘ることができない。1時間で小生は4ケぐらい、それも半分以上は途中で折れてしまい、掘るのをあきらめもっぱら掘り出されたタケノコを運搬する役に専念する。タケノコを6ケ持って帰り、近所の人と分ける。」
4月18日(土)竹林の周りに竹の柵設置
「1時30分から共生学舎の総会。1時30分になってもみんなてんでばらばら、約20分後にようやく始まる。2時30分から4時まで竹藪の周りに竹の柵を設置する。小生は主に斜面に切って、置いてある竹や枝などをゴミ捨て場に運ぶ。斜面を何往復もするので運動にはもってこい。3時30分Wさんが茶を持ってきてくれる。Kg氏やNn氏らと手を休め茶をいただく。帰りは四条畷経由で帰ったが渋滞のため1時間30分もかかる。」
6月24日(水)シイタケの原木たて
「畑に10時行くと、ほかの人の車は見当たらず。柵がしてあり入れなくなっている。N氏に電話するともうシイタケのところで作業をしているという。青竹でシイタケの原木を立てかけられるようにしてある。原木を立てるだけだと思っていたら、原木の下の湿ったところに黒い小さなキノコ状のものがぎっしりついており、まず、これを包丁で落とすのだが、えらいもので原木の中のほうまで入っている。黒い何かわからないものをゴリゴリ落として、原木をグループごとに立てていく。原木は重く持つと腰に来るのでゴロゴロ転がして青竹のところに立てる。11時30分に作業を終え一人昼食をとり帰る。」
7月11日(土)ルーズな総会の開会時間
「総会が2時30分からあるというので1時に畑に行く。まだ誰も来ておらず、一人で田を見に行く。そうすると近所の女の人が何か大声でいいはじめ、大きな音で音楽を鳴らし始めた。小生は無視して田を見てまわる。田の中に雑草はなくあぜ道に10~20㎝くらいの草が生えていたのでそれをとる。日中の気温は35度を超える猛暑。40分ほどして休む。2時に続々と人が集まる。ジャガイモをとってくれとK氏がいうので鍬で畑を起こしたくさんのジャガイモを収穫する。2時30分になっても3時になっても総会をやる気配がなく、Kg氏に聞くと4時30分に変更になったとのこと。3時30分に用事があるといって帰宅する。」
8月8日(日)Is氏の倒れた柿の木をきりにいく
「9時30分より総会。簡単な話の後、昨日、奈良では局地的に突風と大雨があり、
Is氏の畑の近くの柿の木が倒れ、道をふさいでいるので、撤去するため手伝いに来てくれとのことでK氏、N氏と小生が助っ人に行く。チエンソーの調子が良ければさっさと終わるのだが、安物のためか、なかなかエンジンがかからず、ようやく動いたと思ったらエンジンが焼けストップする。Is氏は辛抱たまらず、ニトリにチエンソーを買いに行く。その間にN氏がうまく起動させ何とか作業を終え畑に戻る。昼食後帰宅する。帰り車の温度計を見ると外は41度になっていた。今年一番の暑さなり。」
9月12日(土)トラクターの片輪、路肩に落ちる
「9時30分畑に行く。久しぶりの晴天。昼間は31℃にもなる。行くとK 氏がトラクターの片方の車輪を路肩に落とし、軽トラで引き揚げようとしていた。何度も引き上げようとするも失敗。逆に軽トラがひっくり返る。K氏にけがはなし。軽トラでは引き上げられず、結局、K氏がゴミトラックを借りてきて引き上げる。これに1時間も要し、会議が始まったのは11時30分。近所の女性がブログで共生学舎を攻撃する文を書いたり、写真を載せたりするのでInさんは家族が心配し、体調も崩され、今日で退会することになる。午後から竹藪の整備をして4時30分帰宅する。」
10月11日(日)高卒生6名の応援を得て稲刈り
「今日は稲刈りで娘家族、息子家族が参加。N氏が大阪のA高校の卒業生(10年前に卒業)6人を連れてくる。10時15分から作業を開始。約1時間して20分の休憩、そのあと12時30分までかかりようやく4分の3の刈り入れを終わる。ここで昼食。昨日の夜から今日の朝まで雨が降ったため田はぬかるんで大変だったが、孫たちも頑張ってくれた。一番小さい孫は刈り取るのが楽しいので、もっとしたいという。1時から2時まで作業をしてようやく刈り終わる。小生はただ稲束を作るだけだったが、肩にずしりときてしんどくなる。」
12月12日(土)O氏が入会、さっそく県庁への書類づくり・会計を依頼
「10時始まりだが昨日のN氏のメールでは9時ごろに行って作業をしているということなので、9時30分に行く。K氏より落ち葉拾いを依頼され、道路沿いの枯れ葉をビニール袋につめる。近所の人とのトラブルのため女性が退会したが、N氏の以前勤めていたP社の退職者や半学半教のメンバーを加えて何とか13名を確保。今日はO氏が入ってこられ、パソコンもできるので県庁への書類づくりやWさんがやってくれていた会計の仕事もしてくれることになる。4時帰宅。すぐ風呂に入る。足腰が重い。」
12月30日(水)孫たちは餅つきよりゲームに夢中
「孫たちを連れてK氏の作業場に行く。すでに餅つきが始まっていた。去年より若い連中がたくさん来ており、われわれの出番なし。少しは餅をつかせてもらったが、若い衆がつくので、孫たちは暇になり、親からもらったDSをやりはじめ、少し作業をするとすぐにDS。歩きながらでもゲームをしている。しかし、餅を丸めるのは楽しいのか、ほかの子どもより長くおばさんたちの横で丸めていた。12時過ぎに失礼する。」
2016年
1月9日(土)新しく入会してきた人たち、ヤル気十分
「10時に畑に行く。11時まで1時間、小生は溝の落ち葉拾いをする。この後会議。新しくN氏が連れてきた人たちはヤル気十分。13時ころまで話し合う。理事長のNn氏は月末に大腸の手術をするという。畑仕事で腰が痛くなる。」
文責 中野 謹矢