昨年の稲刈りは、雨の関係で
5号田、4号田の一部など
コンバインで稲刈りが出来な
い状態で会員がカマで稲刈り
をしましたが・・・柔らかい
泥になっていた田んぼでは足
を抜くことも出来ず刈った稲
を運びこともできないくらい
で、稲刈り新人のワタシにと
っては、足も腰も肩も…全身
ダウンしてしまいました。昔
の百姓さんは大変だったんだ
ろうな~、現在は農業の後継
者不足、農家の高齢化と、な
んとかしないといけないなぁ
と考えた22年度の秋でした。
今年は!…田植えも前に、柔
らかい泥の田んぼでは、今年
もトラクターが動けないこと
が2回?3回?もっと?あり
植える場所で対応したけど
「線状降水帯」による雨に重
なったり、5号田では田植え
機が沼から出られなくなり、
クレーン付きのトラックで引
き上げてくれると・・・
カラスを立て、案山子を立て
るしかできないワタシにとっ
ては、「これから先々はね~?」と、思う田植えでした。
「まぁ 雨か!まぁ 風か!
まぁ 機械か! まぁ高齢の
体かぁ!」と…いや、「いや
そういうことって あるんだ
ねぇ!」と、受け入れて、そ
の中で 出来うることを、見つける 考え方をみつけよう!
と。 よろしくお願いいたしますねぇ!
(文責 前地 昇)