シリーズ  私の日記から見た「共生学舎」のあゆみ(16)

2022年

1月9日(日)新年早々 腰痛になる
「Nt君を迎えに行き、今年最初の畑に行く。花壇では水仙とチューリップの育ちが今一つ。菜の花はきれいな黄色い姿をあらわす。10:00~11:00竹林整備。昼食ののち花壇の北側の空地に耕運機を入れ、真ん中に土を集め、新しい畝を作る。耕運機の操作、鍬、スコップを使っての土運び、そして竹運びで腰が痛くなる。帰りに温泉に行く。露天風呂にゆっくりつかり、家に帰っても入浴剤を入れて寝る前に入浴する。そして、湿布薬を張り膝に座布団を入れて寝る。Mc氏が作ったポストを外し、新しいポストを入れたことに対してO氏やN氏はMc氏のことを心配する。Mc氏は自分の作ったポストを外し、かかしまで取ろうとするのでやめさせる。監事もやめたいというのでこれも思いとどまらせる。」
1月23日(日)じわじわコロナウィルスが身近なところに広がり始める
「畑は妻のマンドリン送迎のため欠席したが、ラインを見ると,D氏がコロナの濃厚接触者のため欠席していた。じわじわと身近な人の周りまでコロナウィルスが広がってきている。東京は1万人を超え、大阪も7000人と急激に増加。濃厚接触者は14日間の自宅待機としてきたが、これでは社会が動かなくなるということで10日間に、さらに医療関係者はPCR検査の結果、陰性であればすぐ動けるという具合にしているが、混乱している。」
2月6日(日)ついにメンバーの一人がコロナ陽性者となり定例会は中止
「共生学舎のメンバーの一人が金曜日にコロナ検査で陽性と判明。定例会は中止となる。」
2月20日(日)小さな菜の花しか咲かず
「前回の畑から6週間ぶりに畑に行く。花壇の水仙は全滅状態。菜の花もT氏の畑のものと比べると比較にならぬほど小さい。司馬遼太郎記念館の菜の花は丈が20㎝ほどまでに育っていると新聞にある。同じ種なのにこんなに育ちが悪いのはやはり土のせいなのか。午前中、竹林で伐採した竹を、借りてきた小型トラックで4回往復し、焼却場に運び込む。Nt君は体調を崩し今日は欠席。彼が来たら、昨日買ったネモフイラの種を、花壇の真ん中に植えようと思っていたが、次回に延期する。花壇はOn氏が黙々とレンガを仕切りのところに並べてくれる。Kwさん、Kmさんは欠席.To氏はコロナ濃厚接触者ということで、N氏も珍しく欠席する。昼過ぎ、畑を後にする。」
菜の花の種は実は司馬遼太郎記念館でもらったものでした。だから、記念館の庭と共生学舎の花壇での花の育ちの違いにがくぜんとしたのでした。
3月6日(日)ネモフイラの種をまく
「Nt君を乗せて畑にいく。Nt君が腐葉土がいるというので、行く途中、愛菜家族で40㎏の袋4つと有機石灰を購入する。Nt君にはネモフイラの畝整備を頼む。小生は竹藪で切った竹を運ぶ作業をする。暑いのでマスクを外していたら、竹の枝が口唇の上にはねてきて少し切る。また、竹の根で脛を打ち、傷ができるなど散々だった。午後からはNt君と二人で腐葉土を入れ、ネモフイラの種をまく。うまくいくと6~7月に花が咲くらしい。レンゲの芽が少しだが出てくる。帰りの車の中で少しNt君と話をする。今までで一番楽しかったのは小6から中3までの4年間。高校、大学時代はあまりいい思い出がなく、違和感だけが残ったらしい。現在63歳。」
3月20日(日)竹林の斜面に筍が顔を出す
「Nt君と一緒に畑へ。Nt君には道端の花壇に腐葉土を入れてもらう。小生はI氏,M氏とH氏の畑の南側の草刈りをする。引っ付き虫が体中につき,Kmさんが背中のをとってくれる。花壇はようやく菜の花がきれいに咲き、全滅と思われていた水仙も半分が可愛い花を咲かせる。チューリップは勢いのある葉を見せてくれている。On氏が“ミヤコワスレ”と肥料入りの土も持ってきて、女性陣と旧S氏花壇に植える。午後から竹林に入りチェックしたところ、平地では全く見つからなかったが、斜面では筍がいくつも顔を出すようになっていた。欠席のNg竹林部長のため1個だけ掘り出す。」
4月3日(日)花壇には菜の花が満開
「Nt君を迎えに行って畑へ。Nt君は前立腺がんの疑いがあるということで、来週、精密検査に行くという。毎晩、2~3時間おきに目が覚め、トイレに行かなければならないのはつらいとのこと。大阪は小雨が降っていたが、畑に行くと曇り空になっていた。花壇は菜の花が階段状にきれいに咲き、チューリップもいくつかは花が咲き、ほかも青い葉が出てきているので、来週ぐらいは花がそろいそう。作業は次回の竹の子掘りイベントのための会場の草取りをする。あちこちに筍が顔をのぞかせるようになってきた。定例会で花壇部としての計画を話す。N氏より水仙は毎年球根を掘り出すより、埋めておいたほうがいい、石灰は有機石灰のほうがいいとの意見をもらう。帰りに“いざさ”で柿の葉寿司を買う。Nt君に柿の葉とさんまの棒寿司を買う。」
4月17日(日)タケノコ掘りイベントに約50名が参加
「竹の子掘りイベントのため7:45に家を出る。今年はタケノコの豊作の年でもあり、肥料をまき、竹の整理、風通し・日当たりを良くするなどしたためか、ニョキニョキとあちらこちらに筍が顔を出していた。10時、メンバーの身内や知り合いなど合わせて50名ほどが集まる。娘もいつもウオーキングで一緒のメンバー4名と参加。参加費は1人100円。1家族2本は無料でもらえる。それ以上欲しければ買い上げとなる。小生はつるはしを持ち、ひたすらタケノコ掘りに集中。約30分で15個を掘り上げる。11時下のテント前で竹の子を大きさで分類し、参加者に分配する。娘はレンタカーを借りてくる。朝は道を間違え、歌姫街道のほうから入る。」
4月25日(月)倉庫裏の竹林で8本タケノコをゲット
「9時に家を出て畑に行く。誰も来ておらず。倉庫から竹の子堀用の鍬を持って、倉庫裏の竹林に入る。まだ、ところどころ筍が残っており、昨日の雨で鍬がすぐに土の中に入り、簡単に取れていく。池の横のほうに行くと土から5~6㎝顔を出しているものもあり、合計8本ほどゲットする。シイタケは昨年2月に菌入れし、倉庫前に置いていたものから数個採れただけ。隣のT氏の分もとり、帰りに届ける。畑を見に来たH氏に出会い、しばし車の話をする。彼のベンツは12年前のもので2000CCターボ。」
5月1日(日)雨のため定例会は中止
「昨日は雲一つない晴天だったが、今日は朝から雨。畑に行き花壇に腐葉土を入れるつもりだったが、3日に延期する。」
5月3日(火、憲法記念日)田はレンゲが満開 O氏写真に収める
「Nt君と畑に行く。途中“愛菜家族”で腐葉土、バーク土、自然石灰、肥料などを買う。天気がいい上にゴールデンウィークのはじめとあり、ものすごく混んでいて待たされる。田はレンゲが満開。O氏が写真に収める。花壇は菜の花の後に土を入れ整地する。12時過ぎ、けいはんな公園で満開のつつじを見ながら昼食をとる。3時、畑に戻り、道端の花壇の整地をし、4時に畑を出る。Nt君は“不思議と高校や中学時代の話をすると元気が出る。以前も左肩が痛く上がらなかったが、同窓会に出たら痛みがなくなっていた”とのこと。前立腺がんについては今の医師への不満を言う。」
5月8日(日)花壇にひまわり、コスモス、水仙を植える
「レンゲは満開、きれいだ。花壇はアガパンサスを移植。アガパンサスのところにひまわりを植える。チューリップの周りにコスモスの芽が出てきているので、それはそのままにして、チューリップの後にコスモス、その後ろに水仙を植えることにする。今日は2名の人が体験に来る。花壇には西大寺近くに在住の女性が手伝いに来てくれる。水仙を植えるところから鉄の棒が2本も出てくる。小生は妻の送迎があるので11時に畑を出る。N氏が採れたての玉ねぎを5個くれる。」

文責 中野 謹矢

2026年04月28日