インゲンの収穫


 4月末に種を蒔いたインゲンの花が咲き、サヤが大きくなってきたので収穫しました。
江戸時代に中国から帰化した隠元禅師が伝えたためこの名がついています。インゲンには「つるあり」と「つるなし」がありますが、栽培期間が短く約2カ月で収穫でき、胡麻和えにすると美味しいです。
また、一年に三回も収穫できることから三度豆という名前が付けられています。今回収穫したのは支柱のいらない「つるなしインゲン」でしたが、続いて「つるありインゲン」の種を蒔きました。
 


2022年07月07日