ジャガイモは生育期間が比較的短くあまり手間がかからないため、共生学舎でも多くの人が栽培しています。
原産地は南米のアンデス地方ですが、スペイン人の手でヨーロッパに伝わり、現在は世界の多くの地域で色々な品種のジャガイモが栽培されています。
３月初めにジャガイモの種芋を切り分けて植え付け、その後芽欠きと追肥、土寄せを行い、梅雨の合間の晴れの日を狙って収穫しました。今年は雨が少なかったためうまく生育しているか気がかりでしたが、まずまずの出来でした。タマネギと同様色々な料理に使えるため人気野菜の一つになっています。